オンラインセミナー

ELEC同友会英語教育学会ではオンラインを使用した研修会を開催しております。1か月に1回程度の研修会を開催することで、会員の皆様への情報提供と会員の皆様との交流の機会を設けることを狙いとしています。まずは2020年度においては1年間継続して実施することが決定しているので、関心のある講座がございましたら皆様のご参加をお待ちしております。(オンライン研修会委員会委員長 岩瀬俊介)

研修会実施報告

2021

第1回
◆日時:4月25日(日)午後3:00~4:00頃
◆題目:「聞くこと」及び「読むこと」の領域における「知識・技能」及び「思考・判断・表現」の問題の作成方法
◆講師:本多 敏幸(千代田区立九段中等教育学校)
◆講師からのメッセージ:中学校では4月から観点別学習状況の評価がガラッと変わり、定期考査などで新しい評価方法に合った問題を作成しなければなりません。今回のセミナーでは、受容的な領域である「聞くこと」及び「読むこと」の「知識・技能」及び「思考・判断・表現」の問題のつくり方について、具体的な例を示しながら解説します。 高校の先生方にも役に立ちます。

第2回
◆日時:5月30日(日)午後3:00〜4:00頃
◆題目:「新学習指導要領でこう変わる!? 中学校英語の授業」
◆講師:中島 真紀子(筑波大学附属中学校)
◆講師からのメッセージ:今までの授業にちょっと工夫を加えるだけで,教室を『英語での実際のコミュニケーションの場』とすることができます。
今までの活動の視点をちょっと変えるだけで,場面・目的・状況を意識したものになります。知識・技能の習得はもちろん,生徒の思考・判断・表現力、
主体性を養う授業とは?!ぜひ一緒に考えてみませんか?

第3回
◆日時:6月20日(日)午後3:00〜4:00頃
◆題目:「対面授業でも、遠隔指導でも使えるICTツールを活用した
実践例〜Google Forms などのツールを使って〜」
◆講師:岩瀬 俊介(学校法人石川高等学校・石川義塾中学校)
◆講師からのメッセージ:GIGAスクール構想が突然前倒しになり、小中における一人一台端末が一気に進みました。しかしながら、どのように使うべきか、何ができるのか、で困ってしまっている
ケースが多いようです。今回は、ICT初心者の方にでも分かりやすく、Google ClassroomとGoogle Formsの2点を使用した実践を中心に、様々なICT活用法についてご紹介させていただきます。

 

2020
第1回、第3回
「ZOOMを使用した英語のオンライン授業のやり方」岩瀬俊介(学校法人石川高等学校・石川義塾中学校)

第2回、第4回
「音読指導の基本」本多敏幸(千代田区立九段中等教育学校)

第5回
「生徒の英語力をどのように伸ばすことができたのか ―6年間の指導のポイント」本多敏幸(千代田区立九段中等教育学校)

第6回
「小学校の新しい学習評価について」
長沼君主(東海大学教授)
講演者から:本年度、小学校では新しい教科書での授業が始まり、新しい学習評価が導入されています。そこで、新しい学習評価について皆様と一緒に確認したいと思います。小学校の学習評価を中心としますが、考え方の基本は中学校や高等学校でも同じなので、中学校や高等学校の先生方もぜひご参加ください。

第7回
「教科書本文の扱い方~意味理解から活用へ」
工藤洋路(玉川大学)
講演者から:教科書本文はどのように扱うとよいでしょか? 本文の扱い方を考える際には、本文にはどのような役割があるのか、また、その本文を使って、理解から活用へという授業展開をどのように組み立てるか、などを考える必要があります。このセミナーでは本文へのアプローチの具体的方法を紹介したいと思います。

第8回
「英語教師のための発音クリニック」
田中敦英(桐朋中学校・桐朋高等学校)
講演者から:児童・生徒にとってモデルとなる教師の英語発音を向上させるためのヒントと、自主練習の方法を紹介します。また、講座後半では、3~4文の課題文を用いて「クリニック」的アドバイスも提供いたします。
授業での英語発音に自信を持ちたい方、ご自身の癖と対処法を知りたい方におすすめです。

第9回
「ICTの視点から英語教育を再考する」
豊嶋 正貴(文教大付属中学校・高等学校)
講演者から:コロナ禍が続く中で教育現場におけるICT化が急速に進んでいます。
ICTについての理解を深めつつ、英語教育を再考します。

第10回
「主体的・対話的で深い学びの実践方法」
伊藤 正彦(大妻多摩中学高等学校)
講演者から: 新学習指導要領にある「主体的、対話的で深い学び」を目指した取り組みを発表します。高校2、3年生の例が中心ですが、直近の中学での実践例にも少しだけ触れます。生徒が個人または協働して考え、英語で発信するための工夫をいくつかご紹介します。分散登校下の7月に行った高校3年生の発表映像を一部お見せします。

第11回

「モチベーションを引き出す4技能統合型授業」
~授業づくりで大切にしてきたこと~
津久井 貴之(大妻中学高等学校)
講師からのメッセージ:「生徒の実態把握」、「フィードバック」、「技能統合」をキーワードに、これまでの授業実践を振り返り、大切だと感じていることをお伝えします。日々の授業場面での具体的な指導・支援、失敗、課題を参加者のみなさんと共有させていただきながら、お互いに今後の授業改善の手掛かりを見つけていきましょう。

第12回
「生徒のアウトプットに繋がるteachertalkのあり方」
中島 利恵子(新島学園中学校・高等学校)
講師からのメッセージ:生徒のアウトプット力を上げるには、教師の英語を聞くことが有効な手段の一つです。語り、やり取りや音読などのベースとなるのは教師の語り(teacher talk)の力です。どのような教師の語り(teacher talk)が効果的なのかについて参加者の皆様と一緒に考えていきたいと思います。

第13回「文法指導に関する場面設定と口頭導入」
渓内 明(文京区立本郷台中学校)
講師からのメッセージ:新学習指導要領では、中学校でも「英語の授業は基本的に英語で行う」ということが明確になりました。英語による口頭導入(oral introduction)で、新出文法を使った英語を生徒にどう出会わせるのか。場面の設定、例文の提示、練習のさせ方、本文とのつながりなどについて、参加者の皆様と考えていきましょう。

第14回「生徒の英語を引き出す発問と教師の返し方の工夫」
笹生 綾子(東京都立日比谷高等学校)
講師からのメッセージ:英語を使って生徒に英語を使わせる授業を行う際に重要となる生徒とのやり取りについて実践例も交えて紹介します。生徒から英語が出てこないときや、想定と異なる返答があった際などに気をつけていることや発問づくりの際に注意していることを紹介いたします。

第15回「ReadingからSpeakingへ 中学校2年生の教科書2回転の授業」
石井 亨(東京都文京区立第十中学校)
講師からのメッセージ:新型コロナウィルスの休校期間で授業が約30時間減の予想となり、秋・冬の第2、3波の想定、再度の休校なども考え、各課のパートを1時間で指導する年間計画にした。
言語材料(文法・語い)と教科書内容理解(Reading)を中心に指導し、10月中旬に教科
書1回転目が終わった。現在、2回転目の指導では発表を重視した指導(Speaking)をし
ています。