2016年度ELEC同友会英語教育学会リーディング研究部会
第1回公開研究部会のご案内

21世紀の日本の英語教育改革 -持続可能性(sustainability)のある
グロ―バル英語教育へのパラダイム・シフト

日 時：2016年10月9日（日）午後1時から午後6時

場 所：法政大学市ヶ谷キャンパス　ボワソナードタワー19階D会議室

発表内容：
１．渡邊聡大（海城中学高校教諭）
「橋渡し推論を促す発問の作成方法と作成上の留意点」
２．森田修（アスク企画編集部）、寺内正典（法政大学教授）
「読解中心４技能統合型英語教材Phoenix from the Flamesの編集の趣
旨と編集上の留意点」
３．小磯敦（浦和明の星高校教頭）
「Phoenix from the Flamesを題材とするgraphic organizerの作成方法と留意点」
４．寺内正典（法政大学教授）（法政大学グローバル教育センターERPプロジュクト・リーダー）
「法政大学のグル―バル教育改革戦略-中核となるERP(English Reinforcement Program)の概要と課題解決へのストラテジー」
5. 　小池生夫（元大学英語教育学会会長、元英語教育協議会理事長、慶応義塾大学名誉教授）
「英語教育協議会が日本の英語教育に果たした役割―21世紀の日本の　グロ―バル教育政策への提言」

参 加 費：会員　無料、学生　500円、一般　1,000円
問 合 せ：寺内正典（法政大学）terauchi＠hosei.ac.jp　（＠は@に変えてお送りください）